【公募】令和7年度「医療・介護福祉機器評価ラボ」による製品評価について
2025.06.11
会員の皆さんが開発された機器や開発中の試作機を、地元の医療機関・介護福祉施設の現場で試用し、現場からのリアルな声を聞いてみませんか?
このたび、「医療・介護福祉機器評価ラボ」の募集を開始します。地元の医療機関・介護福祉施設と連携し、現場の声や評価をフィードバックしよりよい機器の開発や改良につなげていただくことを目指すもので、製品開発・改良の相談にも対応します。
現場からのリアルな声を聞いてみませんか?この機会をどうぞご活用ください。
■募集期間
令和7年6月23日(月)以降随時
■費用(評価や相談など)
無料(ただし、機器持込み・回収等に関する費用は会員負担)
■対象製品
会員企業が開発した機器や開発中の試作機
■事業概要
医療機器・介護福祉機器評価ラボ
【対応者】
社会医療法人 敬和会
(1)大分岡病院(病院、病床数203床、職員数600人)
(2)大分リハビリテーション病院(病院、病床数120床、職員数216人)
(3)おおいた県南ホスピタル(病院、病床数180床、職員数150人)
(4)大分豊寿苑(介護老人保健施設、入所定員90名、職員数126人)
【製品評価の流れ】
①会員企業から、電子申請による申し込み。(下記URLリンク)
②協議会事務局から、ラボ事業所に連絡し初回打合せの調整。
③会員企業、ラボ事業所、協議会の3者で試用に向けた初回打合せを実施。(下記の事項を協議)
・導入機器の数量・試用期間
・使用時の留意事項など
・特に評価を受けたいポイントなど
④打合せ内容に沿って機器を導入し、試用開始。
⑤試用期間終了時にラボ事業所と面談し、評価やアドバイス、意見交換を行います。
■お申し込み方法
下記の電子申請よりお申し込みください、後日事務局より日程調整等の連絡をします。
https://ttzk.graffer.jp/pref-oita/smart-apply/surveys/2955730966305787085
■お問い合わせ先
大分県医療ロボット・機器産業協議会事務局
担当:後藤、田上
TEL:097-506-3276、3266
E-mail:jimukyoku@medical-valley.jp