大分県医療ロボット・機器産業協議会について
大分県では、宮崎県と共同で策定した「東九州メディカルバレー構想」に基づき、医療機器産業の拠点づくりに取り組んでいます。
これまで、その推進組織として平成２３年８月に関係企業等４５社の参加を得て「大分県医療産業新規参入研究会」を設置し、平成２６年３月には医療機器産業集積の重層化を図るため「大分県ロボットスーツ関連産業推進協議会」を設立し、地場企業の参入を促進してきました。
平成２８年度からは、県内企業による医療、介護・福祉機器分野への参入を一層加速するため、二つの組織を統合し「大分県医療ロボット・機器産業協議会」を設立することとなりました。
当協議会では、これまでの薬事セミナーや新規参入事例の紹介、医療機器メーカー等とのマッチング機会の提供に加え、医療現場ニーズとのマッチング率向上を目指したコーディネータ機能の強化、機器開発に向けたワーキンググループ活動の活性化等に取り組んでいきます。
大分県医療ロボット・機器産業協議会の概要
［名 称］大分県医療ロボット・機器産業協議会
［役 員］会 長 丸井 彰 （株式会社ＡＫシステム）
［会員数］１８４社･３２支援機関（令和６年７月現在）
［事務局］大分県 商工観光労働部 新産業振興室
運営体制等
事業計画・報告
- 平成28年度事業計画及び当初予算
- 平成28年度事業報告及び収支決算
- 平成29年度事業計画及び当初予算
- 平成29年度事業報告及び収支決算
- 平成30年度事業計画及び当初予算
- 平成30年度事業報告及び収支決算
- 平成31（令和元）年度事業計画及び当初予算
- 平成31（令和元）年度事業報告及び収支決算
- 令和２年度事業計画及び当初予算
- 令和２年度事業報告及び収支決算
- 令和３年度事業計画及び当初予算
- 令和３年度事業報告及び収支決算
- 令和４年度事業計画及び当初予算
- 令和４年度事業報告及び収支決算
- 令和５年度事業計画及び当初予算
- 令和５年度事業報告及び収支決算
- 令和６年度事業計画及び当初予算
「県が関与する任意団体の設立及び運営に関する指針」(平成１９年５月１５日大分県総務部行政企画課）に基づき、当協議会運営の透明性を高めることを目的として、運営状況等の公表を行うものです。