大分県医療ロボット・機器産業協議会

当協議会についてabout

大分県医療ロボット・機器産業協議会について

大分県では、宮崎県と共同で策定した「東九州メディカルバレー構想」に基づき、医療機器産業の拠点づくりに取り組んでいます。
これまで、その推進組織として平成23年8月に関係企業等45社の参加を得て「大分県医療産業新規参入研究会」を設置し、平成26年3月には医療機器産業集積の重層化を図るため「大分県ロボットスーツ関連産業推進協議会」を設立し、地場企業の参入を促進してきました。
平成28年度からは、県内企業による医療、介護・福祉機器分野への参入を一層加速するため、二つの組織を統合し「大分県医療ロボット・機器産業協議会」を設立することとなりました。

 当協議会では、これまでの薬事セミナーや新規参入事例の紹介、医療機器メーカー等とのマッチング機会の提供に加え、医療現場ニーズとのマッチング率向上を目指したコーディネータ機能の強化、機器開発に向けたワーキンググループ活動の活性化等に取り組んでいきます。

大分県医療ロボット・機器産業協議会の概要

[名 称]大分県医療ロボット・機器産業協議会
[役 員]会 長 丸井 彰 (株式会社AKシステム)
[会員数]183社・32支援機関(令和6年2月19日現在)
[事務局]大分県 商工観光労働部 新産業振興室

大分県医療ロボット・機器産業協議会規約

運営体制等

「県が関与する任意団体の設立及び運営に関する指針」(平成19年5月15日大分県総務部行政企画課)に基づき、当協議会運営の透明性を高めることを目的として、運営状況等の公表を行うものです。

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