「令和4年度第3回医療関連機器開発イノベーションプログラム座談会」を開催します(8/25)
2022.07.27
大分大学で活躍する医療従事者による医療現場での声を聞きながら、医療関連機器に携わる皆さんで自由に語り合いませんか?
大分県医療ロボット・機器産業協議会では、「東九州メディカルバレー構想」の取組の一つである医療関連産業の拠点づくりの一環として、地場企業による医療・看護・介護・福祉機器をはじめとする医療関連産業への新規参入、製品開発、販路開拓を一貫して支援しています。
このたび、地場の医療関連機器開発企業、ディーラー、医療従事者などの関係者が気軽に話し合える場を提供し、関係者間のネットワークを円滑にすることを目的として「医療関連機器開発イノベーションプログラム座談会」を開催します。
本プログラムは、各回の話題提供者からの講話を起点に参加者同士で自由な意見交換を行うことが主な内容です。活発な話し合いを通じて新たな発見や気づきを持ち帰っていただければと考えています。
令和4年度第3回目の今回の座談会では、大分大学医学部 循環器内科 講師(診療教授) 手嶋 泰之 先生を話題提供者にお招きし「心不全ってどんな病気? ~食後高血糖との関係~」というテーマでお話しいただいた後に参加者の皆さんで自由に意見交換を行います。
【開催日時】
令和4年8月25日(木) 14時00分~16時00分
【開催会場】
アステム大分本社(大分市西大道2丁目3-8)
4階会議室(メディバレーおおいたと同階)
【参加費】
無料
【お申し込み方法】
下記ホームページよりお申し込みください。
https://ttzk.graffer.jp/pref-oita/smart-apply/surveys/6087899328986958466
■お問い合わせ先
大分県医療ロボット・機器産業協議会 事務局 担当 植木
TEL:097-506-3269/FAX:097-506-1753