「令和５年度第4回医療関連機器開発イノベーションプログラム 座談会」を開催します （10/26）
2023.09.20
大分県の医工連携の中心的存在であります、大分大学医学部臨床医工学センターの穴井先生からのお話を起点として、企業の皆さん、医療従事者など医療関連機器に携わる皆さんで自由に語り合いませんか？
大分県医療ロボット・機器産業協議会では、「東九州メディカルバレー構想」の取組の一つである医療関連産業の拠点づくりの一環として、地場企業による医療・看護・介護・福祉機器をはじめとする医療関連産業への新規参入、製品開発、販路開拓を一貫して支援しています。
このたび、地場の医療関連機器開発企業、ディーラー、医療従事者などの関係者が気軽に話し合える場を提供し、関係者間のネットワークを円滑にすることを目的として「医療関連機器開発イノベーションプログラム 座談会」を開催します。
本プログラムは、各回の話題提供者からの講話を起点に参加者同士で自由な意見交換を行うことが主な内容です。活発な話し合いを通じて新たな発見や気づきを持ち帰っていただければと考えています。
今回、令和５年度第４回目の座談会では、旭化成株式会社顧問の 姫野 毅 様を話題提供者にお招きし、「ヘルスケア製品研究開発の一考２ －目標製品プロファイル（TPP）の使い方－」というテーマでお話しいただいた後に、参加者の皆さんで自由に意見交換を行います。今回は、終了後に参加者での交流会も予定しております。
【開催日時】
令和５年１０月２６日（木）１５時００分～１７時００分
※交流会は、１７時３０分～大分駅周辺を予定しています。
【開催会場】
Ｊ:ＣＯＭホルトホール大分２Ｆ講義室（サテライトキャンパスおおいた)
（大分市金池南１丁目５-１）
【参加費】
無料（ただし、交流会に参加される場合の費用は自己負担です。）
【お申し込み方法】
下記のＵＲＬよりお申し込みください。
https://ttzk.graffer.jp/pref-oita/smart-apply/surveys/4542748389458988315
■お問い合わせ先
大分県医療ロボット・機器産業協議会 事務局（担当：後藤）
TEL：097-506-3269／FAX：097-506-1753